さむぶろぐ

ルービックキューブが好きな社会人が日常生活、たまにキューブについての記事を書くブログ

なんか突然ZBLLやりたくなりました。

現在僕は4のためにUのCOLLを全部覚えている状態で、HとTは対角回避のみ、 PiはCP移動は知っていると言った程度、SとASはなんにも知らないです。


今回はなんとなく一部のZBLLを覚える気になったのでまずはU-caseの中でも2×2ブロックが存在するor1×3ラインが存在する14パターンと、Tの同じパターンの内、U面だけにラインが存在するパターンを除いた計12パターン、合計26パターンを覚えました。 


現在は去年のアドカレでまさどる君が書いた判断基準とかのやつで紹介されていた動画付きのページ大定番の手順ページ神練習サイトなどで練習しています。それではやっていきましょう、ファイヤー!!













【豆知識】ZBLL493個の中にはただのPLLも含まれている 








注意点①: 今から紹介する手順は僕が現時点で採用している手順であり、最適なものであるとは限りません、悪しからず。


注意点②: ZBLLは普通「Uの対角12個全部潰すか…」のような順番でCOLLパターンを補強していくように覚えるのが定石であり、僕のような「2×2とかが存在してるやつ〜」という判定方法は後々のCP判断に大きな悪影響を及ぼす可能性があるのでオススメしません。でもこんなの趣味趣味!覚えたいと思ったやつから覚えればいいんだぜ!!!!(オススメはしません。)(二回目)


注意点③: 本記事はAdvent calender の5つ目の記事として執筆しましたがこんなクオリティの低い記事をアドカレとして投稿するのは躊躇われたのでもう公開することにしました。なのでアドカレは当初の予定通り4部構成で行かせていただきます。









U-case


ZBLL U18

スクリーンショット 2019-12-13 1.20.18

R2' D' R U2 R' D R U2 R 

 回転記号の並びとしてなら8年前に覚えた手順です。2年前にCOLLとしての手順に昇格し、ついに完全なるZBLLとなりました。しかし正しい回し方を知ったのはこの間です。

それまでは R2(R2'ではない) D' を右手で回した後にregripしてから3手目のRを回していました。これをファミレスで披露したらまっしゅにガチめに怒られ、らいひーには笑われ、すがまさんには呆れられました。


なんかみんなR2'して左薬指D'しててずるい。僕もちゃんと覚えました。 





ZBLL U72

スクリーンショット 2019-12-13 1.32.41
 
y R U2 R' U' R U' R' L' U2 L U L' U L  (2CO)

2GLL手順も当然ありますが僕はこれに落ち着きました。 

この2CO手順を覚えたのは4年前、当初はBLDのためでした。(本番で使ったことない)
誰がまではさすがに覚えていませんが「SuneとSuneの組み合わせで2COはいけるんだよ」というツイートを見てホイホイ覚えました。 

最後のAUFも考慮して後半のSuneをU2 R' U2 R U R' U R としても意味は同じです。(このZBLL手順を2種類回せると言うのはセーフなのかどうか…黒に近いグレー)



ZBLL U25
スクリーンショット 2019-12-13 1.31.54

 R' F R U' R' U' R U R' F' R U R' U' R' F R F' R (R' Y-perm R)

これも一応COLLからZBLL昇格組です。(さすがにこのCOLLはCP移動も分かる) 

BLDのULB-BRUのOP手順と捉えることもできます。(どうでもいい)



ZBLL U27
スクリーンショット 2019-12-13 1.31.59

y' F2 R U' R' U' R U R' F' R U R' U' R' F R F2  (F Y-perm F')

最初のF2を右手、最後を左手で回すと僕は指が足ります。おそらくF2 変形Y-perm F2と捉える方が良いです。


ZBLL U6
スクリーンショット 2019-12-13 1.52.38

 
x' R U' R' D R U2 R' D' R U' R' x  

 これもCOLLから昇格組です。おそらく最も有名なのはここからU2して R2 D R' U2 R D' R' U2 R' ですが上記手順に変えました。5手目までE-permと全く同じで6手目がUではなくU2となっています。あとはノリで回せます。






ZBLL U62
スクリーンショット 2019-12-13 9.16.38

R' U' R U' R' U2 R U' R' U2 R U R' U R 


ZBLL U61
スクリーンショット 2019-12-13 9.16.46

y2 R U R' U R U2 R' U R U2 R' U' R U' R' 



 1×3ラインと1×2barが片側に存在しているパターンはbarをR側に持っていってSuneとAntiSuneの組み合わせです。初手は黄色パーツがU面に来るように R or R'します。僕は61の方が圧倒的に回しやすくて好きです。


ZBLL U32
スクリーンショット 2019-12-13 9.28.14
 
R U2' R2' U' F' U F R U R' U' R' U' R' F R F'

いくつか探したけど見つかりませんでした。まさどるどうやって見つけたのこの手順…

 

スクリーンショット 2019-12-13 12.52.53
 後半9手はこのOLLと同じです。一旦外に追いやってから戻してスレッジハンマーする感じ(意味不明)。


ZBLL U41 
スクリーンショット 2019-12-13 14.01.57

x' R2 D2 R' U2 R D2 R' U2 R' x 

ZBLL U42
スクリーンショット 2019-12-13 14.02.04
 
y2 x R2 D2 R U2 R' D2 R U2 Lw x'  

上の手順のx' R2 の部分はJuliette Sébastien の手順表にLw R' と書かれていて「確かにそう回すわ〜」という感じです。細かい心づかいに感謝の念が止まりません。次のD2は右ダブルトリガーです。

下の手順も似ているので覚えやすいです。最後はR'よりLw的に回す方がAUF的に良さそうです。


上の二つと見た目がそっくりなのがこの二つです。

ZBLL U60
スクリーンショット 2019-12-13 14.14.01

L' U' L R U2 L' U L U L' U L R'

ZBLL U51
スクリーンショット 2019-12-13 13.54.43
 R U R' L' U2 R U' R' U' R U' R' L 


これらはそれぞれ鏡手順となっています。

ここからはこの紛らわしい4つの手順をどうやって覚えたかを感覚のみで説明したので見なくていいです。




上の二つは最初のR2で2×2blockが切断された後に180°回転を多用してコーナー以外動かない手順になっています。対して下の二つはスロットから出してくる動きでblockを崩さないようになっており、その後そのスロットを一度切り離した後同時スロットインする手順です。


スクリーンショット 2019-12-13 13.58.50

ここで僕はこのCOLL手順、R' U2 R F U' R' U' R U F' を思い出しました。この手順もR' U2 Rで出してきたBRスロットを一度切り離すものなので、「上に見えている色が同色※の時は切り離す手順だ!」と覚えました。



※Diagonalと呼びます。なぜ対角線という名なのかはコーナーの位置関係を見たらわかると思います。u面に見えてる色は同色なんですけどね。



↑自分で書いていて意味不明なので本当に読まなくていいです。(本当に) 



ZBLL U13
スクリーンショット 2019-12-13 17.10.12

R2 D' Rw U2 Rw' D R U2 R 

基本のやつ(U18)の3,5手目をRwにしただけです。回しやすい〜。


ZBLL U3
スクリーンショット 2019-12-13 17.11.59


R' U R U R' F' R U R' U' R' F R2 U' R' U' R 

R' U [Jb]です。こんなんどうやって見つけたの



T-case


ZBLL T72
スクリーンショット 2019-12-14 2.37.54

y' R U R' U R U2 R' U2 R' U' R U' R' U2 R (2CO)

ただのSune&Antisuneです。U72の逆手順じゃないのを使うの「ZBLLer」っぽくてちょっとかっこよくないですかね?かっこよくないですか、そうですか。


ZBLL T6
スクリーンショット 2019-12-14 16.43.45

y2 x' R U R' D R U' R' D' x 
 
E-permの後半です。右下2×2と左上barが存在するのはこれだけです。(この判断基準は良くない)

ZBLL T17
スクリーンショット 2019-12-14 2.45.57
 
y' r U R' U' r' F R F'

配置が鏡のこれも簡単なやつです。
 
ZBLL T41
スクリーンショット 2019-12-14 17.36.47

y' l' U2 R' D2 R U2 R' D2 R2 x' 

U42の逆手順です。U面の同色コーナーで判断するのがいいと思います。

ZBLL T42
スクリーンショット 2019-12-14 17.36.58

y' l U2 R D2 R' U2 R D2 R2 x 
 
U41の逆手順です。

しかしR' U2 R U' R' F R U R' U' R' F' R U' R という手順をうえしゅうさんから教わったので乗り換えます。(意志薄弱)






ZBLL T61
スクリーンショット 2019-12-14 22.26.25


y' R' U' R U' R' U2 R U R' U2 R U R' U R 

AntisuneからのSune。F面のlineとU面の同色が対面色、さらにRUFとRUは対面色。

ZBLL T62
スクリーンショット 2019-12-14 22.26.33

R' U R U2 R' U' R U2 R' U' R U' R' U R 

F2Lを切り離して別のにしている。左上のbarを最初の3手でスロットインすると覚えました(意味不明)。





ZBLL T51
スクリーンショット 2019-12-17 10.48.17

y R U' R2 D' r U2 r' D R2 U' R' U' R U' R' 


ZBLL T60
スクリーンショット 2019-12-17 10.47.34


y R U R' U R U R2 D' r U2 r' D R2 U R' 


この二つはそれぞれ逆手順となっています。Suneみたいなことしてペア切断してよく分からないけどまあまあ回しやすい。T60の三連Uがむずい。


ZBLL T32
スクリーンショット 2019-12-17 11.20.29

R U R' U' R' U L' U2 R U' R' U2 L R2 U' R' 

3つスロット出てくるの気持ち悪いなあ…。


ZBLL T27
スクリーンショット 2019-12-16 17.21.08

(僕のメイン)R' U2 R U R2 F R U R U' R' F' R 
(普通はこっちがメイン)L U' L' U2 L R U' L' U R'



もうこの R2 F R U R U' R' F' R みたいな遠回りスロットイン慣れてきたな。(洗脳)


普通のやつより3手多いのに速いんだけど…



ZBLL T25
スクリーンショット 2019-12-17 10.57.31

R' U R U2 R' L' U R U' L

こっちはさすがにおとなしくこれにしました。





はい、僕が実戦で使用するつもりのZBLL26種の紹介は以上です。難しいですが世界にはやっている人がいるので不可能ではないでしょう。ぼちぼち頑張っていきます。次はpi-case対角12パターン編かな?ほなまた。













 

この記事はFMC Advent Calendar 2019 の2日目の記事として書かれたものです。





はい、というわけで、本日2019年12月2日は私佐村健人の23回目の誕生日でございます。amazonコードをDMで送っていただければ問題無いです。




他に有名人で12月2日生まれの方といえばオセロの松嶋尚美さん、元AKB48チームBの石田晴香さん(最初のじゃんけん総選挙で2位に入り、「チャンスの順番」を歌っています)、同じく元AKBチームBの田名部生来さん(これで「みく」と読みます。なかなか珍しいですね。いつかの総選挙で圏外ギリギリ64位だったことがあるような気がする)などがいます。ええそうです、あんまり有名人がいないんです。


あとは大物で言えばドラミちゃんがいます。2114年生まれなのであと95年です。 脳だけでいいので118歳まで生きたいですね。



最後に紹介するのがHATAMURAさんの担当アイドルでもある喜多見柚さんです。バドミントン部所属の15歳で声優は武田羅梨沙多胡さん(たけだ らりさたご さんと読みます)です。



スクリーンショット 2019-12-01 20.53.13スクリーンショット 2019-12-01 20.53.30スクリーンショット 2019-12-01 20.53.55



 あら〜いいですね〜。へへへ。



いかがでしたか?偶然ですが12月2日生まれの有名人を女性ばかり紹介してしまいました。二次元から三次元、果てはまだ生まれていない方まで様々に存在しているみたいですね。それではさようなら〜〜〜〜。














はい。 前置きでごまかしていましたがそうです。初日の北村さんの記事に比べて書けることが100分の1ぐらいしか存在しないので無理くり分量を増やしていました。先に言っておきますが今から書く僕の回答は
とうてい思考過程などと言えるものではありません。

それでは人生二度目のFMC、行ってみよう!

ちなみに人生初のFMCは広島大会2018でなんとなく出場して出したやつです。昼休みが丸々つぶれてしまうスケジュールだったので20分でSuneからのJbかなんかで47手を書き終えてラーメン食いに行きました。今回はアドカレに参戦するに当たってWRCCのFMC記事でスケルトンやインサートについてちょびっとだけ勉強したので使える形が来て欲しいのですが…せめてSub47は出したい。





scramble
R' U' F L D B' R2 D2 U2 R2 F L2 F' D2 F' L' R' U B' L2 B L D2 R' U' F 



・2×2×2

青黄橙がEO的にも良さそうと判断したのでそこからやりました。

普通のCFOPならx y' R F2という感じにやりそうですがこの感じだとまあまあ手数がかかりそうです。
ここからキーホール的にy' D' R U2 R' Dとすると一応7手で222が完成します。(元のスクランブルの向きだとD L2 B' L F2 L' B) 

6手で222ができればまあ先に進むみたいな目安を聞いていたので7手ならいっか〜という感じで先に進む(こういう積み重ねが最終的な数十手の増加を産む)。 




上手く223が作れない。3方向色々確認しても全て微妙。(経験不足すぎる) 

 

なので222を作り直しました。

x y' F2 R U R L' U' R' (元の向きだとL2 D F U' D F' D')
(これも7手)

222

(参考:222まで(図は持ち替えています))




・2×2×3

こうすると赤青黄方向にまだマシなのを見つけました。
黄色クロスにシフトしてy2 z' L R U R' U2 F L F2(元のスクランブルだとF B U B' U2 R F R2)。こんな感じで15手223を作りました。

223

(参考:223(図は持ち替えています))



おさらい
L2 D F U' D F' D'  // 222
F B U B' U2 R F R2  // 223




・F2L-1

ここからどこを伸ばすか。僕は赤白エッジが正しく入っているのを確認して青クロスとして扱い、

U' F2 L F L' F L' U L // F2L-1


としました。


F2L-1

(参考:F2L-1(図は持ち替えています))

 



・その後


さて、ここからどうするんだっけ。全部忘れた。


EO合わせだっけ。

F' U' F(元のスクランブルの向きだとU' F' U) // EO

うーん、EPが合っていない…他のスロットインでも上手くいかない…



とりあえすF2Lしてみるか。

R U' R' U R U2 R' U R U' R'  //F2L



ん?



OLLskipした…










おさらい
 

L2 D F U' D F' D'  // 222
F B U B' U2 R F R2  // 223 
U' F2 L F L' F L' U L // F2L-1
U' F' U // EO
L F' L' F L F2 L' F L F' L' // F2L(OLLskip)



でGc回して終わり!

F2Lの最後とPLLの最初が1手キャンセルでした。





回答
L2 D F U' D F' D' F B U B' U2 R F R2 U' F2 L F L' F L' U L U' F' U L F' L' F L F2 L' F L F' L Fw' L F' L F L' Fw L2 D F' D' F (50手)




 
ただのCFOPより手数増えてるやん… 









・まとめ


FMCをしていない。



えー、前半は24手でまずまずだった気もするんですが知識不足でLSLLに26手かけてしまいました。特に反省するところもございません。強いて言うならヘラヘラとブロックビルディングをしていたら結構時間が過ぎていたというところでしょうか。今探してみると最初の222はD L F2 U' F2 Lで6手が簡単に見付かりました。(こういうF2Lならクロスが崩壊するのを見つけるのが苦手)

またいつかきちんと勉強する機会を設けたいとは思っています。本当なんです。ではこの辺で失礼します。


明日はまっしゅが担当らしいのでみんなでSub25期待しましょう。














24日のSpeedcubingアドカレの内容は
1 F2Lについて
2 僕の一年の推移
3 6の新しい解き方
4 HN「Sum」の由来(完結編)

を予定しています 。(予定は変更になる場合があります。)

関東ではあまりメジャーではないが関西には「サンマ」というゲームがある。



サンマとは、何を隠そう三人麻雀のことである。 


関西の雀荘などでは結構行われているサンマであるが、ここで僕は思った。



「3人でなければいけないゲームって、ほとんど無いんじゃないか?」 


二人で行う対戦ゲームは将棋やら囲碁やらオセロやらチャトランガやら、四人なら麻雀やらバトルドームやらビーチバレーやら、いくらでもある。


でも3人でなければいけないゲームって本当に思いつかない。





というわけでGoogle先生で調べる。


スクリーンショット 2019-11-07 23.02.27
















ありましたありました。へー20個も用意してくれてるなんて親切ですね。ぜひ見ていこう。


 



































スクリーンショット 2019-11-07 23.04.05
 










おい。 




一発目からこれはひどい。まあさすがに20個もあるとは思えなかったので数個は数合わせがあるかと思っていたがこれはもしかして…3人専用ゲームなど一つも教えてもらえないのではないか?









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お前その程度の工夫で記事として耐えられるものになると思うなよ。






そうして危惧していた通り、
2. スマホゲーム
3. トランプ
4. カラオケ
5. ボーリング


と続いていく。逆にボーリングの方が調査員と運転手と記録員とかで3人必要かもな〜などと揶揄しながら先に進む。無駄に軽妙な文章が腹立つ。





6. 心理テスト
7. クイズの出し合い
8. 指スマ
9. 帰れま10



とここまで読んで変なのに遭遇。「筆者はこの前、帽子をかぶっている人を100人見れるまで帰れま10をしました!」とか書いているが絶対に嘘だろ。そして帰れま10を9番目に置いてくるな。収まりが悪い。






折り返しの10個目。



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下のオススメ記事も相まってアフィカスの本気を見ている。






この先もあまりにも酷いのが続くがあんまりネタバレしても面白くないので特に酷かったのを最後に。
 





スクリーンショット 2019-11-07 23.15.57


もう「3人でできる暇つぶし」の前提も崩壊している。





さて、今回読んだまとめサイトはここから読むことができるのでみなさんも3人で暇をしていたらぜひこのサイトを参考にしてください。









もともと「3人でできる暇つぶし」としか書いてなかったし3人専用ゲームについての知識が増えるはずもなかった…
 

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